日を記す

父、英語、漫画、プログラミング、バスケ、邦楽ロック、アニメ、ドラマその他

8/24

仕事疲れかなんなのか、異常に眠い。あと腰が痛い。

今日は久しぶりに会社の人たちと飲み会。楽しかった。

子供がいると非常に出かけづらいが、許してくれる嫁さんに感謝。

嫁の方は飲み会とか絶対いけないもんなあ…。非対称的すぎて罪悪感を感じる。

罪悪感を感じる一方で、片方が何かをできないからといって、本来ならそれをする子ができるもう片方までそれをやらずに我慢するのは違う気がする。

ので、しっかりと罪悪感を感じながらも出かけるときは出かける。

逆の立場になったら、同じように容認しようと思う。

 

…と、まあここまではお互いの頭の中で一致していると思うのだが、実際にはここに感情というのが絡んでくるから厄介である。

お土産買って帰ろう…。

8/20

眠い。

子供が夜中起きるからだと思う。

しかし、もしそうだとしたら、毎回授乳している嫁の方がより眠いはずで、自分よりも睡眠を削られている人間と二人きりの状態で「眠い」と呟けるほど僕は図太くない。

というわけで、家で「眠い」と言うことができない。

言いたいことが言えないというのは若干のストレスである。

しかし(二段落ぶり二回目)、僕は仕事で職場に行っているので、職場で「眠い」と発言することはできる。聞いて、反応を返してくれる人もいる。

ところが、嫁は基本的に家から出ない。出るとしても、娘と二人きりでちょっとした買い物や、子供を遊ばせられるような場所だけだ。

その場合、「眠い」と呟き、それに対して反応してくれ、そのあとも「いやー子供がさー夜起きるんすよねー眠いわー今日四時間しか寝てねえわー」なんてミサワ的会話をできる確率は、限りなく低いだろう。

つまり嫁の方が圧倒的に大変なわけで、それなのにグチグチ言ってる俺カコワルイ的な話なのだが、それにしても眠い。。ショートスリーパーになりたい。

8/19

相変わらず毎日書くことができない。うーむ、むずい。

 

そういえば、日記を書くにあたりなぜはてブロを選んだのか、自分でも理由を整理しきれていなかったので、改めて考えた。

 

日記を書くときにいくつか選択肢がある。紙の日記。SNS。ブログサービス(はてブロなど)。自分でサーバをたててブログ的なシステムを構築し、ドメインを取って、公開する(これはWebエンジニア特有の選択肢)。

だいたいこんな感じだろうか。

あ、あと日記を書くアプリというのもあるな。瞬間日記とか。

 

というわけで、大別して五種類くらいの選択肢があるような気がしていて、その中で僕ははてなブログというブログサービスを選んだ。

 

その理由のうちの一つは、自分のためだけに書くと言いつつ、誰か読者が居ないと書くモチベーションが続かないということ。

いわゆる承認欲求というやつだろうか。ちょっと違うか。僕のような怠惰な人間は外的要因や外的圧力がないと何もできないので、「読者が少なくとも一人はいる」という状況を作りたかった、という方がより現実に近いかもしれない。

 

もう一つは、テキストサイトやブログに対する憧れがあった、ように思う。今となってはだけど。

テキストサイト全盛期にリアルタイムでネットをしていたわけでないが、侍魂やりどみや探偵ファイルや残鉄剣やろじぱらや一流ホームページ等々を知っている程度にはテキストサイトにハマっていたし、エヴァSSサイトとか読みあさりまくったし、未だに人のブログをよく読む。

なんかよく分からんアフィカスウンコブロガー達(残念ながら自分と同世代や少し下が多い。イケハヤあたりに騙されているのだろう。合掌)のブログは基本的に面白くないので見ていないけど、はてブの上位によく入ってくる人たちの中でも面白いブログはたくさんあるのでちょいちょい読んでいる。

そういう、テキスト一つで人に娯楽を提供できる人たちを、僕はすごくとても大変かっこいいと思っている。好きだ。

(絵日記的なのも好きだけど、テキスト一つで、という言葉を使いたかっただけなので許してほしい)

(誰に許しを乞うているのか)

そういうコンテンツ性あふれた文章を書けるようになる可能性が万に一つでもあるのであれば、全公開の環境で文章を書いてみるのも良いかな、なんて思ってしまったのだろう。たぶん。過去の自分のことはよく分からないけれども。

 

今二つの理由を挙げたが、実はもっと直接的な理由がある。

最近よく読んでいるブログ(というか日記)があり、そのブログを読んでいて、なんとなく自分も書いてみようという気になったからだ。

そのブログに書いてあることは、まあ八割くらいは全然賛同できなかったり、すごくモヤモヤしたりするし、そもそも内容が非常にプライベートで、コンテンツ性も大変に乏しい。

それでも、なぜか読んでしまう魅力がある。

なぜかは分からない。

分からないけど、確信はないけれども、おそらく、僕はその人の「日本語」が好きなのだと思う。

その人は日本語をすごく大切にしていて、書く文章からもそのことがにじみ出ていて、その人の誠実さや真摯な姿勢を感じることができる。ような気がする。

そのことが心地よいと同時に、自分もこんな文章が書けるようになりたいという羨望を抱いてしまっている。のだと思う。

自分の感情を言語化するのは難しいけど、まあこんな感じだろう。

 

僕は物書きについては完全なるど素人だし、何の経験もない。

でも、書き続ければ何かが変わるかもしれない。そう信じて、何でも良いから書いてみようと思う。

この日記はその第一歩でもある。

 

…と、ここまで考えてアカウントを取ったわけではないけれど、このようなニュアンスの感情が頭の隅っこにモヤモヤとした糸のかたまりのような状態で芽生えていたような気がする。うん、きっとそう。

 

この日記の書き方や文体は、その日記に露骨な影響を受けている。

文体を真似しているわけではない(真似できるほどの技量もない)けど、明確に意識はしている。参考にしているというか。

 

日本語とか物書きについての勉強もしてみたいところだけど、とりあえず、文章をたくさん書いて、アウトプット慣れしていくことからはじめよう…。

 

先は長い。

8/16

久々の仕事。

なんだかよく分からない雑務的あるいはマネージャー的あるいはPM的仕事が多くて、エンジニアとして本来すべき(生産性が高いという意味で)仕事があまりできていない気がする。

どんな組織であっても、エンジニアの生産性がもっとも高いのはコードを書いているときだというのが僕の考えだし、この考え方は割と一般的な気がする。

気がするのだが、やれミーティングや、机上の空論であるところの設計や、変な人たちと仕様を詰めるためのコミュニケーションが大切だという人が、少なくとも弊社においては、多い気がする。あとは人の管理とか。

エンジニアの専門性とか生産性について本気で考えたことがないのだろうか。

僕はまだ若手(キャリア的には)(年齢的には…そんなに若くはない)だけど、エンジニアがどうあるべきかとか、世界的に成功しているテック企業はなぜ成功しているのかとか、そういうことは常日頃から考えているし、情報収集しているし、仕事でもなるべく実践するようにしている。

だが、そういう人は意外と少ないのかもしれない。

愚者は経験に学ぶというし、自分の今までのキャリアの延長上でしか物事を考えられないんだろうな。

技術を大事にしない人たちと働くのは疲れる…。

 

夜はかわいいかわいい我が娘と戯れる。

めちゃめちゃかわいくて癒されまくるのだが、やはり世話は大変だ。

言葉の通じないこのちっちゃな生き物と、24時間共に過ごしている嫁は本当にすごい。もっと感謝の意を表さなければいけないな…。

 

 

8/15

WCC(World Cutest Creature)であるところの娘の写真を撮るべくスタジオ的なところへ行った。

プロの実力をまざまざと見せつけられた。すごい。赤子のあやしかたから写真の構図、シャッターを切るタイミングなど、到底真似できないことばかり。(当たり前だけど)

データをもらえるのは少し先だが、とりあえず加工前のデータを見せてもらい、嫁と二人でキャッキャ言って喜んでいた。だってかわいいんだもの。

 

そんなこんなで有意義なひとときを過ごした後、サイゼで豪遊。

ドリンクバーに始まり、サラダ、スープ、ミラノ風ドリアにフォッカチオと贅の限りを尽くし、自分だけで1000円以上も食べてしまった。

二日連続豪遊しているので罪悪感が芽生えるなあ。

 

夜はクソ眠かったけど仕事を少しやったりなどした。

本当は技術書読むか、アプリ作るか、技術ブログを書くかどれかがしたいのだが、いかんせんモチベーションがあがらない。。なぜだ。

 

娘がかわいいというだけで幸せだからまあいいといえばいいのだが、将来が心配でならない…

8/14

夏休みなので遅めの時間に起きて、娘と戯れたりプログラをミングしたり。

本当はもう少し計画的に勉強しなければいけないのだが、どうも場当たり的に今必要なことばかりやってしまう。。

 

夜はくら寿司で豪遊。

二人で3000円以上も食べてしまった。

ラーメン(370円)等も頼んだので、当然の結果といったところか。くら寿司のラーメンはおいしい。

 

娘は外食時必ず寝ていてくれるので非常に助かっている。なんてお利口なんだ。

 

夜は寝室で嫁と一緒に写真を見たりしていた。

僕は娘が今のところで世界で一番かわいい生物(World Cutest Creature: WCC)だと思っているのだが、写真だとどうもこのWCC具合が伝わらない。

スタジオとかに行ってプロのカメラマンに撮ってもらうべきかな。

 

8/13

今日も娘はかわいい。かわいいというかかわいすぎるというか、一生娘と遊んでいたいのだがそうはできない人生が恨めしいという感じ。かわいいー。

 

CircleCI 1.0がもう廃止されるということで、CircleCI 2.0への移行的なことをやっていた。どうせすぐできるだろーと思っていたら、意外と大変。難しい。結構ハマるし、テストがしにくいんだよな…。と思っていたら、ローカルからビルドを実行できるCLIツールがあるらしい。早く気づいておくべきだった…。

 

英語力が低いと有用な情報にたどり着くまでの効率が悪くなる良い例である。英語ができれば明らかなアドバンテージがある。

 

英語勉強しないとなあ。TOEIC900でも目指してみるか…